保育士試験・試験勉強の方法

前回の記事に平成30年度前期の筆記試験の事を書きました。

合格かも!と、喜んでますね、私(;´∀`)

マークミスなどなければ、大丈夫なはずですが、

ドキドキは今も続いています。

人に聞かれても、胸を張って「筆記合格しましたー」と

言えない、微妙な毎日です。

 

私の勉強方法について書きたいと思います。

一発合格した方や、高学歴の方の勉強方法とは違って、

どちらかというと勉強が苦手ですので

そういう方の参考になればと思います。

 

まずは去年の秋の試験ですが。

保育士試験は9科目あるので、一発合格した方は

一通り勉強されたと思うんですが、私は無理でした。

5科目暗記を終えた時点で、脳の限界だったんです。

次に少しでも新しいことを暗記しようとしたら、

1科目に勉強した事が少しずつ消えていく恐怖に襲われました。

 

そこで試験前に5科目勉強したところで、一旦休憩。(1か月くらい)

試験直前に、5科目を振り返るという流れになり、

最初は4科目合格できました。

保育原理、保育の心理学、子どもの保健、保育実習理論、合格。

この4科目については、過去問を中心に勉強すれば6割取れると思います。

(テキストを読むのはもちろんですが)

 

今回の試験は、児童家庭福祉、教育原理、社会的養護、社会福祉、子どもの食と栄養、でした。

過去問があてにならないというか、

それぞれの科目の範囲が広すぎて大変でした。

前回は何度も過去問を解きましたが、今回の5科目は

過去問を解いたのはそれぞれ1度だけです。

何度も解く意味がないと思いました。

 

1度解いた時に、分からないところはノートにまとめて、

あとはテキストを自分なりにまとめました。

よく、「ノートにまとめている時間がもったいない!

時間の無駄!」とい意見が書いてあり、

私も途中で焦ってきて、迷ったりもしたのですが。

 

自分の場合は、書くことで暗記が定着すると、

秋からの勉強で実感していたので、迷わず突き進みました。

人ぞれぞれ、自分に合ったやり方があるんですよね。

思い出せば学生時代もノートをせっせと作って

試験を乗り越えていました。。。(*^_^*)

 

時間はかかりましたが、子どもの食と栄養以外、

4科目まとめて、それを見ながら暗記を繰り返しました。

一生懸命覚えたところが、全然試験に出なかったりもしたんですが、

何とかなったという感じです。

ユーキャンでも、予想問題が当てるのは難しいと思います。

でも的が外れていても一生懸命勉強していたら、

5つの選択肢の3つがわかって、なんとなく、

よくよく考えればこっちだよね?と

正解を選択できると思います。

今回の4科目(食と栄養以外)はユーキャンの勉強で、楽々合格できたって人は多くないと思います。12,13点で合格の人多いんじゃないかな?

 

「子どもの食と栄養」については、別の記事にしたいと

思います。

勝手に色々書きましたが、個人の感想ですのでご了承ください。

しかも勉強が苦手な人間の目線です。m(__)m