保育士試験 平成30年度前期「子どもの食と栄養」の勉強

子どもの食と栄養は、去年の秋に受けて、あと1問のところで落としてしまった科目です。

2回目の勉強ですし、同じテキストを使うのも・・・と、

悩みに悩んで、ふくしかくネットというところの、

保育士試験科目別リベンジセット「子どもの食と栄養」を購入しました。

ダウンロードして、自分で印刷するテキストです。

 

今年の試験の傾向を考えた、勉強用のインプット用テキスト、

それを穴埋めにしたアウトプット用テキスト、

予想問題集にその解答&解説、資料集なども付いていました。

 

4月に入ってから、この科目の勉強を始めたので、資料などは読めず(印刷もしませんでした・・・)、主にアウトプットと予想問題集を勉強しました。

 

栄養それぞれの目安量、目標量、推奨量、推定平均必要量、耐容上限量の数字を問う予想問題が結構あったので、必死で覚えたのですが、今回は「目標量」などの言葉そのものを穴埋めするだけの簡単な問題が出ただけでした。

 

今回のテキストだけで、合格できたか定かではないんですが、

一応去年の秋のユーキャンのテキストで勉強したところもざっくり復習したので。

1度落としてしまったので、ユーキャンだけでは不安でした。

ある程度自信を持って試験に臨めたという意味では、購入してよかったと思っています。

 

自分の能力の低さからだと思いつつの意見ですが、やっぱり初めて見たというような問題が数問あり、それを一生懸命考えて選択して、2問くらい偶然正解していたの合わせて、

何とか13問正解しての合格です。(正式な通知はまだですが)

 

やっぱり運のようなところもあって・・・

何のアドバイスにもならないんですが、正直な感想です。

 

子どもの食と栄養のリベンジセットは1科目だけで、4800円と高いですけど、

ネットで購入して、その場でプリントアウトして、すぐ勉強を始められます。

私みたいに試験直前でも。そしてすべてまとめてあるので、

自信をつけるという意味でも試す価値があると思いました。

今回、もしも他の科目が落としてしまったら、

ユーキャンと合わせて、ふくしかくのリベンジセットを購入すると思います!