平成30年度 前期 保育士実技試験を受けてきました!その2

保育士 実技試験を受けた感想の続きです。

造形の次は言語です。私は「3びきのやぎのがらがらどん」を選択しました。

運が悪いと?造形の後、次の試験まで3時間以上待つ方もいるのですが、私は10時15分に造形が終わり、言語は12時過ぎのスタートでした。復習したり、休憩したり、ちょうど良かったです。

 

待機室から試験室の前に数人ずつ呼ばれ、順番を待ちます。心臓バクバクです。中から声が聞こえる部屋もありましたが、私が待っている部屋からは聞こえませんでした。

 

試験室に入り、目の前の試験官2人と、その手前に子どもが描いてある紙を貼った椅子が両端に置いてありました。ここでも心臓バクバク。

 

タイマーのピッの音でスタートして、最初は順調でしたが、やってしまいました!!2番目のやぎのところで、記憶がぱーーーんと飛んでしまったのです!!5秒か、6秒か、はっきり分かりませんが、目を見開いたまま固まってしまいました。目線は試験官でした!!そして何とか記憶が戻り、(ほとんど繰り返しの文章なのに・・・でもそれも理由だったのかなぁ)続きから最後まで話すことができました。

 

うまくできたのかなと思うところは、抑揚や、3びきのやぎそれぞれとトロルの声を変えたところ。目線を、椅子がおいてある両端の子どもだけではなく、中央にも子どもがいるはずなので全体を見ながら話せたこと。後から知ったことですが、ジェスチャーがない方が良いとか。知らなかったのですが、私はジェスチャーを全くつけませんでした。「トコトコ」「ガタンゴトン」「ドシンドシン」と、ヤギが橋を渡る音は体を揺らしたりはしました。

 

6秒とか空白があったのにもかかわらず、15秒ぐらい余りました。練習では毎回5秒余るくらいだったので、やっぱり緊張で早口になっていたんですね。ネットの情報から、時間が余ったら笑顔で子どもに視線を向けておくとあったので、そうしました。また、タイムオーバーの場合は、話し続けず、タイマーの音でおしまいにしたほうが良いと書いてありました。

 

合格か不合格か・・・全くわかりません。特に言語!結果の通知は8月4日から12日までに届きます。それまではゆっくり、心の底からゆっくりしたいと思います(^-^; 

とりあえずは試験の感想でした!番外編に続きます(^o^)丿